男子大学生のブログ

田舎で一人暮らしをしている男子大学生です。人生楽しいです。

死ぬこと以外かすり傷!

ホリエモンさんなどの本出版に当たり編集を担当している、幻冬舎 編集者の 箕輪 厚介さんが書かれた「死ぬこと以外かすり傷」

 

この「死ぬこと以外かすり傷」というフレーズに惹かれ、購入しました。

 

編集者という仕事は、本を出版する著名人や有名人の考えをまとめるため、飲みに行ったり話をしたりする機会が多いといいます。そういったことから箕輪さんは本から知識を得る人は読者ではなく、作者や編集者とおっしゃっています。とてつもない人間の話を聞いたりするのはとても良い環境ですよね。羨ましいです。

 

そんな話は置いといて、この「死ぬこと以外かすり傷」という本はとてもスピーディー、なおかつ大胆な表現や発言が多かったような気がします。

 

とてもはっきりと物を言う箕輪さんの書き方や言い方がとても面白い一冊となっています。おすすめです\(^o^)/

 

 

_______________________________________

↓本のアウトプット

 

とにかく行動しまくって、たくさん失敗する。死ぬこと以外かすり傷。

 

知っているということがいずれ必ず武器になる。情報を浴び、知を獲得しろ!!

 

今の時代はスマホ普及により、SNSなどでの時間の浪費が後をたたない時代です。スマホで人生を浪費しないためにも読書や経験を積むことによって得られる知識を大切にしていこうという気持ちになりました。

 

 

人とどこで差がつくのか?それは「昨日できなかったことをできるようにする」という日々を重ねる。

 

最大の敵は己。克己心をもち本を読もう。

 

 

 

生き方 稲盛和夫

 

生き方。大学生の終盤に差し掛かる僕ですが、生き方について考えたことなど考えたこともなかったように感じます。

 

この本を読んで【自分の生き方とは】について熟考できました。

 

京セラ、現在のKDDIを作った稲盛和夫さんの【生き方】を知ることができ、自分はなんのために産まれてきたのか、なんのために生きているのかといったことを考えることができる機会になると思います。

 

自分はこの本をブックオフで購入しました。

 

220円で人生を変える本に出会える日本。すごいです。おすすめです\(^o^)/

 

_______________________________________

 

世のため、人のためという利他の考え方を持ち、足るを知るという生き方をする

 

Q、人生の目的とは?

 

A、心を高め、魂を磨くこと

→そのためには、常に「人間として正しいか」を自問自答し、日々の一日一日をど真剣に生きる。

 

ここでの「人間として正しいか」というのは本当に当たり前なことです。小学校から習ってきた道徳心であり、人間として有るべき良心、原理原則みたいなものです。

 

この一日一日をど真剣に生きる、というフレーズ。とても良いですよね。

今に集中して過去も未来も関係ない。今この瞬間の積み重ねの今日という一日をど真剣に生きる。これにつきます。

 

_______________________________________

 

この本での「宇宙の法則」と「因果応報の法則」はとても似ていました。

 

アルケミスト - 夢を旅した少年 でも出てきた宇宙の法則。

 

良い思いを描き、強く思うとそれが現実となり、良い人生になる。

 

因果応報の法則は良いことをすれば良いことが必ず返ってくる。結果を焦らず、地道に善行を積み重ねる。

 

これは運命すらも変えてしまうと稲盛和夫さんは書かれています。

 

運命を変えていけるのは自分の心。自分の人生は自分で創る。

 

●生き方=当たり前のことを一生懸命行うことに意義があり、それが人間としての生き方。

 

人間として当たり前なこと=一生懸命働くこと、感謝の心を忘れないこと、善き思い、正しい行いに努めること、素直な反省心で自分を律すること、日々の中で心を磨き、人格を高め続けること。

 

 

 

 

 

 

 

 

失恋しました。

恥ずかしい話にはなりますが、最近起こった僕は失恋しました。

 

失恋と言っていいかすらもわからないんですが、、んー失恋の定義ってなんですかね。

 

僕の場合は勝手に彼氏持ちの女性を好きになってしまい、やっぱりその彼氏には叶うはずもなく儚く散った恋、それを失恋と呼んでいます。

 

そのことはゼミが一緒という共通点がありました。しかし現在の大学生のゼミと言っても全てオンラインで行われ、直接の顔合わせなどは一切ありませんが画面越しに可愛いと思い、仲良くなれました。

 

そんなこんなで話は飛んで、直接会うことができ、僕は人生初の『一目惚れ』をします。まさに雷が落ちたような衝撃でしたね。

 

その後もご飯や飲みに五回ぐらい行くことができました。

 

結構良い雰囲気を感じ取っていたんですが、なんせ相手は彼氏持ち。でも何かと事あるごとに彼氏とうまく行ってなかったり、別れそうなんて言葉が出てくるんですよね。

 

僕は完全に恋に落ちていました。こんな事を言うのはダサいと思いますが、その女性には彼氏と別れてほしいなんて思っていました。

 

でもやっぱり現実は甘くないですね。僕が真剣に惚れた女性の彼氏ですから、僕なんかが到底及ぶはずもなく、終わりました。

 

けど何なんですかね、その女性は「Hくん(僕の名前)の方が私を好きでいてくれている。」「彼氏がいなかったら付き合っていた」など思わせぶりな発言が多いんですよね。笑

 

まあこの思わせぶりの発言というのも僕の価値観、いわゆる主観ですね、その主観によって解釈して思わせぶりな発言と言っていますが、相手からするとなにも意味のないただの会話だったかもしれませんね。

 

こういった思わせぶりな発言から変な期待を抱いてしまい、結局は自分だけ舞い上がり、その分地面に打ち付けられてしまう。

まさに【期待は感情の借金】

でもこの失恋おおかげで学んだことはたくさんあります。

その事を忘れないためにもこのブログを書こうと思いました。

 

・本当に好きな人にはたとえそこに自分が絡んでいなくても幸せであってほしいという、TRUE LOVE 

・期待は感情の借金

・本当の愛は見返りを求めない

・真剣に恋をした人にしかわからない世界

 

なんてペーペーの僕が言っても、何いってんだこのガキが状態ですね。笑

 

 

とにかく今は時間が解決すると思い、読書に明け暮れる日々です。

 

【すべての出来事には意味がある】

 

この失恋も今後の人生のための踏み台になると信じ前を向いて生きていきます。

アルケミスト 夢を旅した少年/パウロ・コエーリョ

 

 

f:id:yamakunno:20210903191514p:plain


この本はツイッターで偶然見かけた人の自己紹介文に【人生を変えた本】と書いてあったので即買いして一気に読破してしまいました。

 

まさにこのツイッターを見て心揺さぶられたことが「前兆」であり、本を買い、読み終えたことが私に起きた「運命」なのだと感じます。(読んだことある人にはわかる。)

 

この本は羊飼いをやっていた少年が、ピラミッドに宝物があるという夢を2回見ます。そしてその夢をなにかの前兆と捉えた少年はその夢を信じてピラミッドを目指します。その過程で様々な人物と出会い、学んでいくという物語です。

 

この本には「これだ!!!」というような重要な一文が構えているような本ではなく、少年とある人物との会話の中で、ぽっと出てくるような一文に心を打たれることが多かったように感じます。

所々、今の自分の読解力では分かりづらいとこもありましたが、そこもこの本の深さゆえのことだと思います。ぜひとも読んでほしい一冊です。

 

_______________________________________

 

●出来事にはすべて運命がある。

この本で伝えようとしていることは「夢を追う中で起きることはすべて夢を叶えるために必要なこと。全ては一つ。」

 

少年が最初に夢を見たこと、羊を売って手に入ったお金を盗まれたこと、クリスタル商人のもとで長く働いたこと、その働いた金でさえも砂漠の村の首領に渡されたこと、ピラミッドをやっとにつけたのにボコボコにされ、生死をさまよったこと。

 

一見これらは悪い出来事のように思われますが、この本の中では宝物にありつけるまでには全て必要な出来事でした。

 

これは私達が生きるこの世の中にも言えることです。

好きな本の一文に、「山頂には様々なルートがある。山頂に着いて初めて、『あ、このルートで間違っていなかったんだな。』と気づくことができる。」とありますが、これに通じるものが書いてあるような気がしました。

 

そして最後にもう一つ僕の心の琴線に触れた文を紹介します。

【傷つくことを恐れることは実際に傷つくことよりも辛いこと。】

 

 

 

夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え

夢をかなえるゾウ3 | 水野敬也 |本 | 通販 | Amazon

 

夢をかなえるゾウシリーズでの三作目。

 

表紙にもある通り今回の教えはめっちゃスパイシーだった。

女の主人公が数々の課題をこなし成功していく物語。

恋愛、仕事、商売などの様々な視点から見れてとても面白い。また、最後の結婚式の場面では泣いてしまうほど感情移入できる作品だった。

 

_______________________________________

 

頑張ったやつにしかわからない世界がある

 

これは読書していく過程でも自分の中で大事にしている、【本を読む人にしか見えない景色】とよく似ていると思った。

 

この世界は頑張ったら成功するというような事実はない。しかしこの世界は頑張ったらがんばった分だけ必ずお返しをくれる。頑張らないと知ることのできなかった世界を知ることができる。

 

数々の挑戦をし、数々の失敗を繰り返して、ようやく自分の目指すところへ行って初めて「あ、無駄なことなんて何一つなかったんだな。ここへ来るためには全て必要なことだったんだな。」とわかる。

 

これらのことは僕の好きな言葉の「失敗は成功の基」につながっていると思う。

 

とにかくこの本で伝えようとしていることは

 

すべての出来事には意味がある ということ。

 

そう考えるとなにか挑戦したいときや判断を下すときなどは自信を持ってそれらを行えるんじゃないかな。ぼくはそう思った。

 

 

 

【読書日記】「手紙屋」 

 ソース画像を表示

この本では就職活動をしている大学生が「手紙屋」に手紙を贈り文通を通して成功目指していくという物語だ。ちょうど僕と同じくらいの年齢の主人公だったのでとても主観的に読めた。

 

人生で何をしたいかわからない人、成功したい人や学生、若い年代の人にはぜひとも読んでほしい一冊だ。

 

_______________________________________

 

情熱を持ってやりたいことをやり、今、目の前にあるものに全力を注いで生きる。

 

この本を読んで自分がどうしてもやりたいことはなにか?

→起業しアメリカに住みたい。

これが現時点での夢。

 

☆自分がその夢を思い描くのであればその夢は自分にしか実現できない

 

慣性の法則

止まっているものは止まり続けようとする。動いているものは動き続けようとする。

 

とにかくやりたいこと、今、目の前にあることを一生懸命頑張っていると必ず少しずつ成功していく。

夢敗れる人は「才能がなかった。」という。

夢を叶えた人は「情熱があった」と口を揃えて言う。

 

夢を目指している最中、思い通りにいかにときは「よし!きた!」と歓迎するイベントである。なぜならそのイベントは必ず自分を成長させるイベントだから。

【大学生・またはその親必見】一人暮らしを始める際に買ったほうが良いもの

こんにちは(^^)/ やまです。

 

今日は一人暮らしをする前に買ったほうが良いもの3選について書いていきます。

 

早速ですが、まず一つ目は間接照明です。

 

↓こんな感じ↓

 

f:id:yamakunno:20210226190323j:plain

 

見るからにエモい雰囲気出てますよね( ;∀;)

 

なぜ買ったほうがいいかというと、これがあったおかげで読書をする習慣が身つきました。

 

読書は大切ということは皆さんがご存じの通りで、この間接照明と何が関係しているのかというと、夜に間接照明をつけ、エモい雰囲気で読書をしている自分に己惚れることが習慣にできたからです。(笑)

 

いつしかそれを続けていると読書自体が好きになっていきました。

 

また、家の照明だけじゃ暗いなと思った時でもプラスでこれをつけると明るくなり、自分の心まで明るくなるような気がします。

 

友達と宅飲みをするときなどとっても良い雰囲気が演出できますよ(^^)

 

こんなにでかくなくても間接照明一つあるだけで意外と明るかったりするんでとてもおすすめです!